シェール オランジュ シリーズを贈る対象の女性と価格など
時期も時期ですから、クリスマス・プレゼントに使える商品として、特に、職場関係で使える、ハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)のシェール オランジュ シリーズを紹介します。
お贈りする対象としては、二十代から六十代位、つまり、職場で働く女性はすべて大丈夫ですが、特に、二十代半ばから三十代ば位の、働く女性からは、特に好印象を得ることができるでしょう。
シリーズ全般共通して、シトラスフローラルアロマの香りする、リラックスグッズです。
ボディケアの商品ですから、働く女性に、「体をいたわってくださいね」というメッセージが伝わるでしょう。(ここ大事なところです)
おすすめは色が鮮やかなバスソルト
シュール オランジュ シリーズの中でも、お勧めなのは、こちらのバスソルトです。
価格は30グラムが3包入って900円+税です。1包300円のバラでも手に入りますが、外箱の演出効果を狙って、3包入りの方を選ぶべきでしょう。
本物は、写真よりもずっと綺麗な色をしています。まるでどこかの会社の清涼飲料みたいに、飲めそうな位、鮮やかなカラーです。
もちろん、シトラスフローラルの香りです。
楽しいバスタイムを過ごしてもらえることでしょう。
ところで、クリスマス プレゼントの大事な要素であるラッピングについて
発売元のハウス オブ ローゼ(HOUSE OF ROSE)では、ラッピングは行っていませんが、クリスマス限定のギフト袋を取り扱っています。
こういうクリスマス用のラッピング袋には、たとえば、中身が数百円のプレゼントであったとしても、数段グレードアップして見えてしまう魔法があります。
この魔法の袋、価格もたったの税込み64円しかしません。
安い物ですから、ぜひ活用させてもらいましょう。
サイトにはまだまだいろいろと…
今回紹介した以外にも、ハウス オブ ローゼのサイトには、プレゼントに使える品がまだいろいろとあります。
どれもよさそうだ、と迷っていると、クリスマスまでに到着が間に合わなくなってしまうので、気を付けてください。
なお、会員登録すると、買い物に使える300円分のポイントが貰えますので、上手に使いましょう。
ハウス オブ ローゼのサイトはこちらです。
お礼や挨拶などという意味だけでなく、ギフトをお贈りする時に、サプライズ(驚き)を狙いたいことがあります。
サプライズは、演出的な要素が多いものですから、外さないように狙って行きましょう。
ギフトの中身は、自分で体験したりして、十分に吟味できているとします。
そうなると、後は何がどうなれば良いでしょうか?
ここで、ギフトを贈られた方がどういう感じになるかを想像してみましょう。
あなたが、ギフトをお贈りすると、相手は、
1)何か届いた。(なんだろう?)
2)ダンボールを受け取る。開ける。(?)
3)素敵な包装紙が見える。(期待)
重さを感じる(期待)
4)ハサミを使ったり、破いたりして包装紙を開ける(早く見たい)
5)中身がわかる。(わあっ!)
だいたい、この様になるはずです。
1)と2)については、何もできません。
そうなると、3)素敵な包装紙が見える。(期待)重さを感じる(期待)のことを考えることになります。
では、3)のサプライズを外さないためには、どうすれば良いでしょうか?
簡単なことですね。
ネットでギフトを注文する前に、包装紙と重さをチェックするということです。
ギフトの注文ページで、包装紙や重さがわからなかったら、遠慮なく、「お問い合わせフォーム」で質問して下さい。
ギフトを販売している業者ですから、そのような質問が来るのは想定済みです。丁寧に答えてくれます。
次に、4)ハサミを使ったり、破いたりして包装紙を開ける(早く見たい)の対策はどうすれば良いでしょうか?
質問の仕方を少し変えましょう。
「早く見たい」という感じを強くさせるにはどうすれば良いでしょうか?
手の打ち様が無いでしょうか?
そんなことはありません。
簡単なことです。じらせば良いと思います。
開け難ければ良いということです
具体的には、リボンなどをかけてある包装をしてくれる業者に頼めばいいということになります。
あったらいいなと思うのは、数字を回す鍵がかかっていて、相手の誕生日に合わせないと開かないという物です。
これも、実は、「お問い合わせフォーム」からお願いするとやってくれる業者があります。まず、頼んでみてください。
鍵を誕生日に合わせるというのも、提案したら、やってくれる業者もいるかもしれません。相手は商売人です。この手の話は歓迎なはずです。
さて、最後の5)中身がわかる。(わあっ!)の対策です。
ここは、ギフト業者のセンスの見せ所ですから、だいたいうまく作り込んであります。
でも、人任せにしないで、メッセージ・カードくらいは入れてもらいましょう。
そこにもう一段サプライズをしかけておいて、カードにはホームページのアドレスを書いておく、というのもやってみるとさらに効果が高まるでしょう。
他の人にサプライズのホームページを見られたくない?
パスワードをかけたホームページなら、ホームページ製作業者に連絡すれば、すぐに作ってくれます。製作業者にとっては、ごく簡単な技術でできてしまうことです。
まとめ:ギフトを決めて贈るだけでなく、受け取った相手のこともシュミレーションして、サプライズを外さないようにしましょう。
その際、ギフト業者にお願いすればできてしまう可能性があるなら、お願いしてみましょう。
せっかくサプライズを狙うのですから、使える手段は活用しましょう。
かなりの、ギフト通販サイトが対応してきましたが、サイトのどこを見ても「承ります」と書いていないときがあります。
別便で、添え状などをお送りするという手も無い訳ではありませんが、問い合わせてみることをお勧めします。
サイトに対応しておりません、とハッキリ書いていない限り、やってもらえることも多いからです。
特に、小じんまりとやっていそうなところは、やってもらえる確率が高いです。
ネット販売者からすれば、せっかくの注文を逃したくありませんし、願わくばリピーターになって欲しいのですから、大丈夫なことが多いのです。
遠慮せずに、問い合わせフォームで、交渉してみてください。
書き方は、ビジネスマン、ビジネスウーマンの方には釈迦に説法になってしまいますが、「お願いできませんか」口調で書くと、相手も人間ですから、うまくいき易いです。
複数個まとまる時は、それも交渉条件に出すとなお良いです。
ただし、繁忙期には相手の業務に迷惑をかけることにもなりかねませんから、添え状について、少し前に相談しておくと話が通りやすいです。
ネットで注文できるギフト商品には、店頭販売を行っていない物があります。
こういう品をお贈りするのならば、一度は自分で購入してみましょう。
次のようなことを防ぐためです。
1 ホームページで見た写真と本物に差があることがあります。
2 本体が良くても、梱包が「いまひとつ」、ということがあります。
3 後日、相手から、お礼の電話がかかってくることがあります。その時に、贈った品の話題になることがあります。自分が知らない商品については、まともに話をすることができません。
具体的には、ネットで自分に発送するように注文します。
大事な方への贈り物ほど、自分で試してからにすることをお勧めします。
相手に好印象を与えることができるのは、達人だと思いますが、そこまでいかなくても、
幼稚園のバザー行きになってしまったり、悪い印象を与えてしまうことのないようにしましょう。
こういうことを偉そうに書いている私も、実は、何回も失敗しています。
その度に、反省→次回は失敗しないようにしよう、の繰り返しです。
恥かしながら、過去の失敗を一つ。
仕事でお邪魔すると、毎回のように、日本茶と煎餅(せんべい)を出してくださる方(経営者)がいました。
毎回違う煎餅が出てきて、あまり知らなかったけれども、おいしい煎餅もあるものだと、食べていました。
当然、その方には、店で味見して美味しかった煎餅をお贈りしました。
が、それが、「当然」であってはいけない話でした。
後日、その方は煎餅を食べない、ということを従業員の方に聞いて、どういう気持ちになったかお察し下さい。
若い頃は好きだったようですが、歯が悪くなってから食べなくなったということでした。
煎餅を出すのは、私が美味しそうに食べるからだろう、ということでした。
思い返してみれば、その方がお茶を飲むのは見たことがありましたが、煎餅を食べているのを見たことはありませんでした。
年配の方でしたから、この辺は敏感に気付くべきところでした。(その位のことも見抜けないのか、ということで減点されたと思います。たぶん。)
この失敗をしてから、自分が食べてみて美味しかったからとか、使ってみてよかったからというのは、選ぶ時に重要ですが、相手のことを理解して選ぶというのが何より大事だ、と考えるようになりました。
読者の皆さんはこういうことは、しないかもしれませんが、似たような話があれば、ぜひお聞かせください。
何年も生きていると、自然と付き合いが広くなります。
そうすると、いろいろと贈り物をいただくことになります。
いただけば、またこちらも何かをお贈りすることになります。
当然ですが、頂いた物に合わせてこちらもお贈りするのですが、毎回これに悩んできました。
毎回悩んだ挙句、この悩みを解決するには、ギフトやプレゼントについての情報を得るしかないという結論に至りました。
いろいろと贈り物についての情報も溜まってきたので、ブログを作ってみることにしました。
このブログを読んでくれる方の、贈り物選びが少しでも楽になれば良いと思っています。
また、コメントの機能などを使って。読者の方とギフトやプレゼントについての情報交換が出来たら、とも思っています。